01
売掛金 回収できない
- 取引先が倒産した場合、売掛金の回収はどうなる?
取引先が倒産し、売掛金が回収できなくなった場合には、原則として個別的に売掛金の回収をすることはできなくなります。しかし、売掛金と取引先が自社に対して有する貸金とおの相殺を行うこと、担保権(抵当権や質権など)を実行すること、商品の引き上げをすることなど例外的に個別回収することができる場合があります。 相殺を行う場合...
- 売掛金が回収できない場合の対処方法
売掛金の回収は、会社の円滑な経営において大きな役割を担うものです。しかし、時として売掛金の回収が遅延してしまうことや回収できなくなってしまうことがあります。このような場合には速やかに売掛金回収に向けて対処することが大切です。なぜなら、売掛金は消滅時効にかかってしまう恐れがあるからです。消滅時効とは、一定期間、権利...
02
当事務所が提供する基礎知識
-
不当解雇された場合に...
労働契約は当事者の意思の合致によって成立するもので、合意に沿って、使用者は賃金を支払い、労働者は労働力を提供し […]
-
高すぎる原状回復費用...
賃貸物件を退去する際に、非常に高額な原状回復費用を請求されたというケースがあります。原状回復のための費用は契約 […]
-
内部通報制度
健全な企業活動を支える一つの制度として、内部通報制度が挙げられます。昨今耳目を集める企業不祥事には、企業の「外 […]
-
不当解雇での慰謝料・...
不当解雇の主張が認められ、解雇が無効になった場合、労働者ができる請求としては主に3種類あります。労働契約上の地 […]
-
NDA(秘密保持契約...
「取引先から新製品の開発に向けてNDAを結びたいと言われた。NDAとはどのような契約だろうか。」「事業提携の検 […]
-
賃料増額・減額請求
■不動産価格の変動等による賃料増額・減額請求の流れ賃料の増額・減額を請求する権利は、借地借家法32条により認め […]
03
よく検索されるキーワード
04
弁護士紹介
弁護士里村 格(さとむら いたる)
大阪の東天満の里村総合法律事務所に所属する弁護士です。
誠実・丁寧・公正を心掛けて,ご依頼者様にとって有益で納得できる解決を目指します。
-
- 所属団体
- 大阪弁護士会
-
- 経歴
-
2010年 京都大学法学部 卒業
2012年 京都大学法科大学院 卒業
2014年 弁護士登録(大阪弁護士会)
-
- 執筆・監修
-
「三士業の実務がクロスする相続事案の解決力」 清文社 (共著)
覚書とは 契約書と念書の違い 必要なケースやメリットを紹介 (監修)
「1ヵ月後に退去して」大家から突然の退去勧告。立退料にも「そんな金が支払えるか!」と応じられず…。退去しなければならないのか?【弁護士が解説】 (監修)
-
- インタビュー
-
企業法務や労働問題、不動産・相続分野を手掛け、トラブルの解決をサポート 【マイベストプロ大阪】
弁護士をもっと身近な存在に感じてもらいたいーー。依頼者に寄り添い、誠実に対応することが問題解決への第一歩になる 【地域色彩】
05