01
賃料減額 ガイドライン
- 賃料増額・減額請求
実際に賃料の増額・減額を求める際には、まずは貸主・借主と交渉をし、その後簡易裁判所に賃料減額・増額を求めることとなります。この際、裁判所には支払うべき賃料が多いまたは少ないことを客観的に認めてもらわなくてはならないため、場合によっては、住居環境について不動産鑑定士に認定を依頼することが必要となります。 ■賃料減額...
- 原状回復の義務はどこまで?
もっとも、国土交通省が提示している「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」が原状回復の範囲についての基準として参考になります。 原状回復費用については設備が経年劣化した場合には原則として賃貸人が原状回復義務を負担し、その費用を支出することとされています。もっともガイドラインにおいては、賃借人が原状回復義務を負う...
02
当事務所が提供する基礎知識
-
事業用賃貸におけるよ...
事業用賃貸では、通常の居住用の賃貸とは異なる様々なトラブルが発生することがあります。当記事では、事業用賃貸での […]
-
著作権譲渡とは?契約...
「著作権を譲渡することとなったため契約を締結したいが、どのような内容が適切だろうか。」「著作権を譲渡しても著作 […]
-
立ち退き拒否をされた...
不動産の賃貸借契約の際に、賃借人が不動産を占有していた場合、賃貸人は賃貸借契約の終了によって、不動産の立ち退き […]
-
契約書内容を変更する...
「法改正の内容を契約書に反映するため覚書を締結することになったが、どのような内容が適切だろうか。」「覚書を交わ […]
-
社名やロゴなどの商標...
商標とは、事業者が自己の取り扱う商品やサービスなどを、他者のものと区別するために使用する識別標識(マーク)のこ […]
-
夫婦ペアローンで購入...
近年では女性が社会進出をし、マイホームを購入する際には、夫婦共同でローンを組むということが多くなりました。しか […]
03
よく検索されるキーワード
04
弁護士紹介
弁護士里村 格(さとむら いたる)
大阪の東天満の里村総合法律事務所に所属する弁護士です。
誠実・丁寧・公正を心掛けて,ご依頼者様にとって有益で納得できる解決を目指します。
-
- 所属団体
- 大阪弁護士会
-
- 経歴
-
2010年 京都大学法学部 卒業
2012年 京都大学法科大学院 卒業
2014年 弁護士登録(大阪弁護士会)
-
- 執筆・監修
-
「三士業の実務がクロスする相続事案の解決力」 清文社 (共著)
覚書とは 契約書と念書の違い 必要なケースやメリットを紹介 (監修)
「1ヵ月後に退去して」大家から突然の退去勧告。立退料にも「そんな金が支払えるか!」と応じられず…。退去しなければならないのか?【弁護士が解説】 (監修)
-
- インタビュー
-
企業法務や労働問題、不動産・相続分野を手掛け、トラブルの解決をサポート 【マイベストプロ大阪】
弁護士をもっと身近な存在に感じてもらいたいーー。依頼者に寄り添い、誠実に対応することが問題解決への第一歩になる 【地域色彩】
05