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取引基本契約書 印紙
- 取引基本契約書とは?作成目的や印紙の有無など
取引基本契約書は、企業間の取引で欠かすことができないものです。本記事では、取引基本契約書について作成目的や印紙の有無なども踏まえて解説します。取引基本契約書とは?取引基本契約書とは、企業間で継続的な取引を行う場合に、その取引全般に共通する基本的なルールや条件を定めておく契約書です。たとえば、納期や代金の支払条件、...
- 著作権譲渡とは?契約書の雛形・テンプレートも紹介
なお、譲渡代金を著作権譲渡契約書のなかに記載する場合は、譲渡代金の金額に応じて印紙税が課税されるため、印紙を貼る必要があります。譲渡代金額を記載しない著作権譲渡契約書の場合には、200円の印紙税が課税されるため、200円分の印紙を貼る必要があります。 ■著作権譲渡契約書の雛形・サンプルテンプレート著作権譲渡契約書...
- 契約書内容を変更する覚書のサンプルフォーマット
たとえば、覚書で変更する契約書について、「取引基本契約書」のようなタイトルだけ記載していても、取引基本契約書をいくつか締結しているケースもあり、特定できていないということがあります。そのため、何月何日付で締結した契約書についての変更の覚書なのか、日付や目的による特定が重要になります。このように、変更部分以外にも注...
- 業務委託契約書の作り方とは?注意点も併せて詳しく解説
契約書は印紙税の対象となるため、収入印紙を貼付する電子契約の場合は、電子署名等の要件を満たす 特に、業務内容については、できるだけ詳細に記載することが重要です。口頭での説明や資料だけでは、認識の相違が生じやすいためです。また、報酬については、金額だけでなく計算方法や支払いサイクルなども含めて具体的に記載しましょう...
- 共有物分割請求とは|訴訟が必要なケースや費用など
裁判所に支払う費用は、訴訟費用の印紙代や郵便切手代などで、5万円程度が相場です。まとめ共有物分割請求は、共有状態を解消し、各共有者が独立して財産を取得・管理できるようにするための重要な法的手段です。協議が整えば訴訟を避けられますが、対立が深い場合には訴訟によって解決を図る必要があります。共有物分割請求をお考えの場...
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当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
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プライバシーポリシー...
「事業を拡大し個人情報も取り扱うことになるため、プライバシーポリシーの策定を検討しているが、どのようなものが一 […]
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売掛金が回収できない...
売掛金の回収は、会社の円滑な経営において大きな役割を担うものです。しかし、時として売掛金の回収が遅延してしまう […]
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事業用賃貸におけるよ...
事業用賃貸では、通常の居住用の賃貸とは異なる様々なトラブルが発生することがあります。当記事では、事業用賃貸での […]
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賃料増額・減額請求
■不動産価格の変動等による賃料増額・減額請求の流れ賃料の増額・減額を請求する権利は、借地借家法32条により認め […]
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契約書のリーガルチェ...
■リーガルチェックとはリーガルチェックとは、弁護士などの法律専門家が企業の契約などの法律行為について問題がない […]
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契約書内容を変更する...
「法改正の内容を契約書に反映するため覚書を締結することになったが、どのような内容が適切だろうか。」「覚書を交わ […]
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よく検索されるキーワード
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弁護士紹介
Lawyer

弁護士里村 格(さとむら いたる)
大阪の東天満の里村総合法律事務所に所属する弁護士です。
誠実・丁寧・公正を心掛けて,ご依頼者様にとって有益で納得できる解決を目指します。
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- 所属団体
- 大阪弁護士会
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- 経歴
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2010年 京都大学法学部 卒業
2012年 京都大学法科大学院 卒業
2014年 弁護士登録(大阪弁護士会)
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- 執筆・監修
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「三士業の実務がクロスする相続事案の解決力」 清文社 (共著)
覚書とは 契約書と念書の違い 必要なケースやメリットを紹介 (監修)
「1ヵ月後に退去して」大家から突然の退去勧告。立退料にも「そんな金が支払えるか!」と応じられず…。退去しなければならないのか?【弁護士が解説】 (監修)
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企業法務や労働問題、不動産・相続分野を手掛け、トラブルの解決をサポート 【マイベストプロ大阪】
弁護士をもっと身近な存在に感じてもらいたいーー。依頼者に寄り添い、誠実に対応することが問題解決への第一歩になる 【地域色彩】
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