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不当解雇 損害賠償 金額
- 不当解雇での慰謝料・損害賠償の相場は?
不当解雇の主張が認められ、解雇が無効になった場合、労働者ができる請求としては主に3種類あります。労働契約上の地位確認請求か、賃金支払請求、損害賠償請求です。 地位確認請求というのは、解雇が無効であることの裏返しとして、未だに労働契約が存続していており、自分が労働者という地位にあることを確認する請求です。これに対し...
- 著作権譲渡とは?契約書の雛形・テンプレートも紹介
なお、譲渡代金を著作権譲渡契約書のなかに記載する場合は、譲渡代金の金額に応じて印紙税が課税されるため、印紙を貼る必要があります。譲渡代金額を記載しない著作権譲渡契約書の場合には、200円の印紙税が課税されるため、200円分の印紙を貼る必要があります。 ■著作権譲渡契約書の雛形・サンプルテンプレート著作権譲渡契約書...
- 不当解雇を弁護士に相談するメリットは?
不当解雇とは、会社(使用者)が法律違反や就業規則違反の方法・理由により一方的に労働契約を解約することの総称です。労働契約も契約の一種ですから、一方的な解約もできると思われるかもしれません。しかし、労働は人間の生活の中心であり、生きていくために不可欠な要素です。会社が不当な理由で、労働者の地位を奪ってしまうことは、...
- アルバイトでも不当解雇の慰謝料はもらえる?
結論から申し上げますと、アルバイトでも不当解雇にあたることがあります。パートタイム労働者など非正社員であっても、法律上は「労働者」にあたる以上、法規制の対象になるからです。 アルバイトであっても、労働契約法に反する解雇(解雇権濫用)や、就業規則に反する解雇があれば、違法な解雇として無効となります。解雇それ自体はや...
- 不動産売買の流れを解説
なぜなら、このような説明なく契約を行なった場合、契約締結後に品質の瑕疵を理由に損害賠償請求などをされてしまう場合が多いためです。このような交渉を経て購入希望者との合意が結ばれれば、売買契約が締結されます。売買契約締結後はこれに基づき、不動産の引き渡しと登記を移転するための手続きを行うことが必要となります。また、相...
- 瑕疵担保責任とは?
責任追及の方法は、追完請求(民法562条)、代金減額請求(民法563条)、損害賠償請求(民法564条、415条1項)、解除権の行使(民法564条、541条または542条)が挙げられます。追完請求とは、目的物の数量や品質等が適合しない場合に目的物の修補・代替物の引渡しを請求することができます。 代金減額請求は、給付...
- 法人破産の流れと費用
従業員の解雇をどのように行うかについては不当解雇とならないように配慮しながら弁護士と要相談する必要があります。 上記が終わってから、破産開始の申立てを裁判所に対しておこないます。破産開始の申立てに当たっては必要書類が多数あり、その準備に相当の時間がかかります。また、企業に応じて提出書類は異なりますので、不備の内容...
- NDA(秘密保持契約書)の雛形・テンプレート
第12条(損害賠償) 受領者は、本契約の違反によって開示者に損害を与えた場合、開示者に対して、当該損害(第三者に対する損害賠償金を含む)を賠償する責任を負うものとする。 第13条(権利義務の譲渡禁止) 甲および乙は、事前に相手方の書面による承諾を得ることなく、本契約に定める自らの権利または義務を第三者に譲渡しては...
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当事務所が提供する基礎知識
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知的財産権とは?主な...
「事業拡大にあたり、知的財産権を十分に保護できる体制としたいが、どのような制度が適切だろうか。」「知的財産権と […]
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瑕疵担保責任とは?
瑕疵担保責任とは、改正前民法において使用されていた用語で、2020年4月から施行された現行民法では「契約不適合 […]
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プライバシーポリシー...
「事業を拡大し個人情報も取り扱うことになるため、プライバシーポリシーの策定を検討しているが、どのようなものが一 […]
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立ち退き拒否をされた...
不動産の賃貸借契約の際に、賃借人が不動産を占有していた場合、賃貸人は賃貸借契約の終了によって、不動産の立ち退き […]
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取引先が倒産した場合...
取引先が倒産し、売掛金が回収できなくなった場合には、原則として個別的に売掛金の回収をすることはできなくなります […]
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著作権譲渡とは?契約...
「著作権を譲渡することとなったため契約を締結したいが、どのような内容が適切だろうか。」「著作権を譲渡しても著作 […]
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よく検索されるキーワード
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弁護士紹介
弁護士里村 格(さとむら いたる)
大阪の東天満の里村総合法律事務所に所属する弁護士です。
誠実・丁寧・公正を心掛けて,ご依頼者様にとって有益で納得できる解決を目指します。
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- 所属団体
- 大阪弁護士会
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- 経歴
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2010年 京都大学法学部 卒業
2012年 京都大学法科大学院 卒業
2014年 弁護士登録(大阪弁護士会)
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- 執筆・監修
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「三士業の実務がクロスする相続事案の解決力」 清文社 (共著)
覚書とは 契約書と念書の違い 必要なケースやメリットを紹介 (監修)
「1ヵ月後に退去して」大家から突然の退去勧告。立退料にも「そんな金が支払えるか!」と応じられず…。退去しなければならないのか?【弁護士が解説】 (監修)
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- インタビュー
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企業法務や労働問題、不動産・相続分野を手掛け、トラブルの解決をサポート 【マイベストプロ大阪】
弁護士をもっと身近な存在に感じてもらいたいーー。依頼者に寄り添い、誠実に対応することが問題解決への第一歩になる 【地域色彩】
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