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知的財産権 種類
- 知的財産権とは?主な知的財産権5種類を解説
「事業拡大にあたり、知的財産権を十分に保護できる体制としたいが、どのような制度が適切だろうか。「知的財産権と産業財産権はどのような違いがあるのだろうか。このように、企業活動における知的財産権についてお悩みの方は決して少なくありません。このページでは、企業法務にまつわる数多くのテーマのなかから、主な知的財産権につい...
- 不当解雇での慰謝料・損害賠償の相場は?
不当解雇の主張が認められ、解雇が無効になった場合、労働者ができる請求としては主に3種類あります。労働契約上の地位確認請求か、賃金支払請求、損害賠償請求です。 地位確認請求というのは、解雇が無効であることの裏返しとして、未だに労働契約が存続していており、自分が労働者という地位にあることを確認する請求です。これに対し...
- 瑕疵担保責任とは?
具体的には、契約の目的物の種類・品質・数量、権利の内容が契約内容に適合しない場合に責任追及ができます。 責任追及の方法は、追完請求(民法562条)、代金減額請求(民法563条)、損害賠償請求(民法564条、415条1項)、解除権の行使(民法564条、541条または542条)が挙げられます。追完請求とは、目的物の数...
- 著作権譲渡とは?契約書の雛形・テンプレートも紹介
甲は、乙に対し、本著作物が第三者のいかなる知的財産権をも侵害していないことを保証する。 第4条(著作者人格権の不行使) 甲は、乙の書面による承諾を得ない限り、乙および第三者に対して、本著作物に関する一切の著作者人格権を行使しないものとする。 第5条(著作権の登録) 乙が要請した場合、甲は、本著作権の譲渡を登録に...
- NDA(秘密保持契約書)の雛形・テンプレート
第7条(知的財産権の取扱い) 1.受領者は、開示者から開示を受けた秘密情報に基づき、発明、考案、ノウハウ等の技術的成果を得るに至った場合は、ただちにその旨を開示者に報告するものとする。 2.前項の技術的成果に係る一切の知的財産権の帰属および取扱いについては、甲乙別途協議のうえ、これを決定するものとする。 第8条(...
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当事務所が提供する基礎知識
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NDA(秘密保持契約...
「取引先から新製品の開発に向けてNDAを結びたいと言われた。NDAとはどのような契約だろうか。」「事業提携の検 […]
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著作権譲渡とは?契約...
「著作権を譲渡することとなったため契約を締結したいが、どのような内容が適切だろうか。」「著作権を譲渡しても著作 […]
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いままでの残業代は弁...
残業代とは、実労働時間が所定労働時間または法定労働時間を超えたときに、通常賃金分を超えて支払わねばならない賃金 […]
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夫婦ペアローンで購入...
近年では女性が社会進出をし、マイホームを購入する際には、夫婦共同でローンを組むということが多くなりました。しか […]
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賃料滞納への対処法は...
現在の法律では住居が人々の生活の基盤であることから、賃借人の地位が保護されやすいです。そのため、多少の賃料滞納 […]
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社名やロゴなどの商標...
商標とは、事業者が自己の取り扱う商品やサービスなどを、他者のものと区別するために使用する識別標識(マーク)のこ […]
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よく検索されるキーワード
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弁護士紹介
弁護士里村 格(さとむら いたる)
大阪の東天満の里村総合法律事務所に所属する弁護士です。
誠実・丁寧・公正を心掛けて,ご依頼者様にとって有益で納得できる解決を目指します。
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- 所属団体
- 大阪弁護士会
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- 経歴
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2010年 京都大学法学部 卒業
2012年 京都大学法科大学院 卒業
2014年 弁護士登録(大阪弁護士会)
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- 執筆・監修
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「三士業の実務がクロスする相続事案の解決力」 清文社 (共著)
覚書とは 契約書と念書の違い 必要なケースやメリットを紹介 (監修)
「1ヵ月後に退去して」大家から突然の退去勧告。立退料にも「そんな金が支払えるか!」と応じられず…。退去しなければならないのか?【弁護士が解説】 (監修)
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- インタビュー
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企業法務や労働問題、不動産・相続分野を手掛け、トラブルの解決をサポート 【マイベストプロ大阪】
弁護士をもっと身近な存在に感じてもらいたいーー。依頼者に寄り添い、誠実に対応することが問題解決への第一歩になる 【地域色彩】
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